記事内にプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

WILDSWANS・ワイルドスワンズ Tongue。14年目にしてリペアに出す。

__WILDSWANS

WILDSWANS・ワイルドスワンズ Tongue 14年目にしてリペアに出す。という道中記。

ワイルドスワンズのコインケースTongueを使って早14年。
革もショボクレてくれば、スナップボタンもバカになる。サビもでる。

両国周辺をブラブラしていた時に、「そういえば、銀座にワイルドスワンズの直営店。あったよな」と思いだし、

どうにかならんかな?と行ってみることにしました。


両国からの道中、どれくらいリペア&メンテナンスしてもらえるのだろうと、化粧もしていないTongueをiPhoneでおさめておきました。

駅のホームで撮ったので、周りにいる人に変な目でみられないようコソッと。

wild1

wild2

wild3

wild4

サビ、強烈ですね。

「これも、味!」

と言うにもちょっとおこがましいレベル(笑)

ちなみに現行モデルでは、サビ対策は施されているそうです。

さて、そんなこんなで銀座につき、直営店“C.O.U”を目指します。

wild5

ありました!

ということでスタッフさんに現状の容体を説明。
スナップボタンは交換ということになり代金1500円程。安い!

しかし、ボクのTongueは14年物。古すぎて同じスナップボタンがお店になく、「もし、同じものをご希望ということであればアトリエに送ってからのリペアをさせていただきます」とのこと。

古いボタン、これです。

wild6

現行モデルのスナップボタンはツルっとした感じ。ボクとしては、このチク〇(すいません。他に言いあらわせませんでした)のようなボタンに愛着があるので古いモデルのものでお願いしてきました。

14年前のモデルのパーツが残っていること自体すごいですが、わざわざそれを勧めてくれるスタッフさんの気持ちに感動です^^

ということでひとまず入院中。

Tongueのない生活は不便でしかたがないです。もはや手足の一部のようなものなんでしょうかね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました