フィルソンといったらマッキーノクルーザーというウールコートが有名ですが、トートバッグが大好物なボクとしては、
フィルソンといったらトートバッグを思い出してしまうわけです＾＾
フィルソンは1897年、ワシントン州シアトルでゴールドラッシュに挑むためのアウトドアメーカーとして設立されたそうで。
なので、その商品の作りは質実剛健。
ちょっとやそっとじゃ壊れそうにありません＾＾
生地もとても厚く、
オイルドフィニッシュコットンという、
油分を含んだ生地で雨にも強いといった特徴をもっています。
その分汚れが落ちにくいんですが＾＾；
公式HPにはそのメンテナンス方法が記載されていました。
その方法は、
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Q.トートバッグを愛用しております。永く使っているので少しづつ汚れが目立ってきたようです。きれいにする方法はありませんか？
A.中性洗剤を容器にうすめに溶かし、タワシに溶液を付け汚れた部分をブラッシングしてください。バッグ自体は溶液に漬けない方が良いと思います。全体をクリーニングする場合は、なるべく革部分はブラッシングしないようにして下さい。かなり汚れが目立つ場合は溶液に漬けながら全体（革部分除く）をブラッシングしますが、十分に乾燥した後、革部分に洗顔用クリームを薄く塗り込んでおくとよいと思います。
※靴などに使用する保革油よりは、洗顔クリームのほうが良いように思います。
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だそうで、最後の一文、「洗顔クリームのほうが良いように思います」という実際に使い倒した者だけが言えるこのセリフに、作り手側の商品に対する愛情を感じてしまうのはボクだけでしょうか？(笑)
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