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翻訳機の進化。海外のジーンズサイトを読んで確かめる。

+++++雑記+++++

さて、福袋ネタかと思えば、翻訳機ネタでした。

感動モノの翻訳機「DeepL」
deepl
DeepL翻訳

以前の記事にも書きましたが、すごいんですよ!

こんなのが学生時代にあったらなあ・・・

一言で言えば「ほんやくこんにゃく」です。

Google翻訳もいけてますけど、それを上回る性能。

さてさて、今日は翻訳ネタでなにを書くのかといえば、

「前回の投稿時から翻訳性能が上がっているのか?」

というものです。
AI翻訳は日進月歩。日々向上している。
なんていう記事をよくみかけますけど。ほんとか???
っつー、なんとも疑り深い斜に構えたテーマです。

前回の記事で翻訳にかけた例文がありますから、
当時と現在の翻訳結果に差があるのか。という調査方法です。

では、当時の例文をみてみましょう。
これです。
海外のジーンズサイトで有名な「Heddles
heddle

このサイトの「The History Of The Osaka 5」という記事、日本の5大レプリカジーンズを書いた記事です。

この記事の中のウエアハウスの解説をお借りします。

Warehouse
Founded by the Shiotani brothers in 1995, Warehouse was the last of the Osaka Five companies. The brand decided not to focus on directly reproducing vintage jeans but inject their own ideas into original clothes that nonetheless had similar qualities to vintage jeans. Warehouse was determined to modify and perfect minute details from vintage jeans. Their original fabrics were woven with intertwined threads, giving them a different quality from more conventional denim and the brand was particularly careful to sew their jeans with a certain number of stitches per inch. Their flagship 1001XX model embodied these details, among many others, such as iron buttons, copper rivets, a rayon pocket tab and deerskin leather patch.

The History Of The Osaka 5
A detailed historical guide of the famous and storied "Osaka...

では、
2020年5月23日の翻訳結果(DeepL)

倉庫
1995年に塩谷兄弟によって設立されたウェアハウスは、大阪ファイブの最後の会社である。 ヴィンテージジーンズをそのまま再現するのではなく、自分たちのアイデアを注入して、ヴィンテージジーンズの良さを残しつつ、オリジナルの服を作ることを決意した。 Warehouseは、ヴィンテージジーンズの細部にまで手を加えて完成させたいと考えていた。 オリジナルの生地は糸が絡み合って織られており、従来のデニムとは異なるクオリティーを持っており、特に縫製は1インチあたりのステッチ数にこだわっていた。 フラッグシップモデルの1001XXには、鉄ボタン、銅製のリベット、レーヨン製のポケットタブ、鹿革のパッチなどのディテールが施されています。

2020年10月17日の翻訳結果(DeepL)

倉庫
1995年に塩谷兄弟によって設立されたウェアハウスは、大阪ファイブの最後の会社である。 ヴィンテージジーンズをそのまま再現するのではなく、自分たちのアイデアを注入して、ヴィンテージジーンズの良さを残しつつ、オリジナルの服を作ることを決意した。 Warehouseは、ヴィンテージジーンズの細部にまで手を加えて完成させたいと考えていた。 オリジナルの生地は糸が絡み合って織られており、従来のデニムとは異なるクオリティーを持っており、特に縫製は1インチあたりのステッチ数にこだわっていた。 フラッグシップモデルの1001XXには、アイアンボタン、銅製のリベット、レーヨン製のポケットタブ、鹿革のパッチなどのディテールが施されています。

むむむ!鉄→アイアン・・・進化か退化か。
5ヶ月間での変化はこの部分のみ。

ついでにGoogle翻訳も比較してみましょう。
2020年5月23日の翻訳結果(Google)

倉庫
1995年に塩谷兄弟によって設立された倉庫は、大阪ファイブの最後の会社でした。 ブランドは、ヴィンテージジーンズを直接再現することに焦点を当てず、ヴィンテージジーンズと同様の品質を備えたオリジナルの服に独自のアイデアを注入することにしました。 倉庫はヴィンテージジーンズの細部を修正し、完璧に仕上げようと決心しました。 オリジナルの生地は絡み合った糸で織られており、従来のデニムとは異なる品質を提供しており、ブランドはジーンズを1インチあたりのステッチ数で特に注意深く縫っていました。 彼らの主力モデルである1001XXモデルは、鉄のボタン、銅のリベット、レーヨンポケットのタブ、鹿革の革のパッチなど、他の多くの要素の中でこれらの詳細を具体化しました。

2020年10月17日の翻訳結果(Google)

倉庫
1995年に塩谷兄弟によって設立されたウェアハウスは、大阪ファイブ企業の最後の会社でした。 ブランドは、ヴィンテージジーンズを直接再現することに焦点を当てるのではなく、ヴィンテージジーンズと同様の品質を備えたオリジナルの服に独自のアイデアを注入することを決定しました。 Warehouseは、ヴィンテージジーンズの細部を修正して完璧にすることを決意しました。 オリジナルの生地は絡み合った糸で織られており、従来のデニムとは異なる品質を提供しており、ブランドは1インチあたりの特定のステッチ数でジーンズを縫うことに特に注意を払いました。 彼らの主力製品である1001XXモデルは、鉄のボタン、銅のリベット、レーヨンのポケットタブ、鹿革のパッチなど、これらの詳細を具体化したものです。

おっと!いろいろと進化してる!
レーヨンポケットのタブ→レーヨンのポケットタブ、これは大違いですね。
しかしながら、まだDeepLの方が日本語として柔らかく、翻訳性能がよさそうですが、ここまで向上しているGoogle翻訳。さすがはGoogleですね。

ちょっと面白くなってきたので、翻訳機レポ、続けてみたいと思いますw

ということで、代表的な翻訳機での翻訳を以下にストックしておくことにします。

weblio翻訳

倉庫
1995年にシオタニ兄弟によって創立されて、倉庫は5社、小坂の最後の残りでした。
ブランドは、ビンテージ・ジーンズを直接再生させることに集中しないで、それにもかかわらずビンテージ・ジーンズに類似した性質があった最初の服に彼ら自身の思想を導入しないことに決めました。
倉庫は、ビンテージ・ジーンズから分の詳細を修正して、仕上げると固く決心していました。
彼らの最初のファブリックは絡み合っている糸(彼らにより従来のデニムと異なる品質を与えること)で織られました、そして、ブランドは特にインチにつき一定のステッチで彼らのジーンズを縫うように注意しました。
多くの他(例えば鉄のボタン、銅のリベット、レーヨン・ポケット・タブと鹿皮革パッチ)の間で、彼らのフラッグシップ1001XXモデルは、これらの詳細を表しました。

excite翻訳

倉庫
1995年にシオタニ兄弟により設立されて、倉庫は大阪5会社の最後であった。 ブランドは、ビンテージもののジーンズを直接再生することを中心に行わないけれども、彼ら自身のアイデアを、それにもかかわらず同様な品質をビンテージもののジーンズに持っていたオリジナルの衣服に注入すると決めた。 倉庫が、修正すると決定されていたこと、およびビンテージもののジーンズからの完全な緻密な詳細。 それらのオリジナルの布地が、からみ合わせられたスレッドによって織られた 特に、インチあたり針の一定の数によってそれらのジーンズを縫うために、より従来のデニムとブランドから彼らに、違う品質を与えるので慎重であった。 それらの旗艦1001XXモデルは、鉄ボタン、銅のリベット、レーヨンポケットタブ、シカの皮革パッチなどのこれらの詳細〈多くの他の間の〉を具体的に示した。

新しいとこ見つけました。
みらい翻訳

倉庫
1995年に塩谷兄弟によって設立されたウェアハウスは、大阪ファイブの最後の会社でした。そのブランドは、ヴィンテージジーンズを直接再現するのではなく、ヴィンテージジーンズに似た特徴を持つオリジナルの服に独自のアイデアを注入することにしました。ウェアハウスはヴィンテージジーンズの細部を完璧に修正することを決定しました。オリジナルの生地は絡み合った糸で織られており、従来のデニムとは異なるクオリティを実現しています。フラッグシップモデルの1001 XXは、鉄のボタン、銅のリベット、レーヨンのポケットタブ、鹿革のパッチなど、多くのディテールを具現化しています。

なかなか良いではないですか。ですが、DeepLが一番読みやすい印象です。

世の中から英語という科目がなくなることを祈ります。
もう、翻訳機でよくね?みたいな日が来ることを祈ります。
英語なんて大っきらい(英語の偏差値38)。アメカジは好き。

矛盾しつつ、締めたいと思いますw

さいごに、「翻訳機、すげー」

では!

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