ジーンズユーズド加工 ボタンをサビさせてヴィンテージっぽくしてみよう。
今回のテーマは、ジーンズのボタンをサビさせてみよう!
といったもの。
リーバイスなどのヴィンテージジーンズのボタンはサビています。
やっぱりヴィンテージにあこがれを持つジーンズマニアとしては、それに「少しでも近づけたい!」なんて思うのはもはや絶滅危惧種なのかもしれませんが、この気持ちを共感いただける方もわずかながらでも、いらっしゃるはずです。
そんなヘンタ・・・ゴホン!
マニアな方たちへおくります!
さて、今回紹介するのはジーンズのボタンのサビ加工。
方法としてはいくつかありますが、その中でも特にヘンタイウルトラCなやつ。
一部の方には熱い支持をいただいております。
その名も。
逆電気防食! どーん!
どーん!なんていいましたが作業的にはとても地味です。
今回はどれほど地味なことやっているのかリアルにわかるように動画にしてみました。
自分で改めて見返しても、うむ。地味。
でもでも、ほんの3分で上の写真みたいになっちゃうんです!なかなかすごくないですかー?(・∀・)
「原理も知りたい!」なんて稀有な方は、こちらをご参照ください。
ジーンズ中古加工 ジーンズのボタン錆加工 その2
他のやり方も「コラム」内にありますので合わせてご覧くださいませ。
ただ、鉄製ボタンのジーンズというのは探してみるとなかなかないんですけどね・・・(;・∀・)
磁石くっつけてみて探してみてください。
ひとまずウエアハウスのジーンズのボタンはは鉄製が多いです。
そして、この方法を試す場合は、電気を流しすぎないようご注意ください。
サビッサビになってしまうリスクもはらんでおります。
ボク的には「ガルバニック腐食法」がおすすめです。マイルドです。
でも、おもしろいのは「逆電気防食」です(笑)
コメント
でたー!!スペシャルなヘンタ・・・
ジーンズのボタンに電気を流す男。
そんなヘンタ・・・にワクワクしちゃいます。
朝からコーヒー飲みながらニヤニヤしながら見てました。
BGさん、ニヤニヤしていただけて、ありがとうございます。
ニヤニヤしていただけるヘンタ…に感謝です(笑)