武田鉄矢の昭和は輝いていた 【ジーンズ】より引用
番組内容
今から約160年前、鉱夫の作業着としてアメリカで誕生したジーンズ。映画や音楽の影響で普及し、昭和40年代に入って日本でも続々とジーンズメーカーが誕生する。現在ではジーンズの加工技術は世界一と言われるまでに成長した。純国産のジーンズを量産化するにいたって、何本も針が折れてしまった縫製の苦労話や、ウォッシュ加工の開発秘話を、ジーンズメーカー担当者やジーンズを衣装として着続けている歌手・尾藤イサオをゲストに迎え、熱く語る。武田鉄矢の昭和は輝いていた 【ジーンズ】
2014年11月19日（水） 20時00分～21時00分
http://www.bs-j.co.jp/showa/
これはちょっと楽しみですね～＾＾
ジーンズが１時間もみられる。ほっくほくになれそうです。
ゲストには、
尾藤イサオさん、出石尚三さん(服飾評論家)、水玉竹則さん(株式会社ビッグジョン)
とくにボクが気になっているのが、服飾評論家の出石尚三さん。
以前、出石さんが書かれた「ブルージーンズの研究」といった記事の中で以下の名言を残されています。
今、ブルー・ジーンズはあまりにも身近な存在になっています。まるで長年連れ添った女房でもあるかのように。しかし、むしろ息子に似ているのではないでしょうか。それは教えるものであり、育てるものであり、成長を楽しむものであるからです。ブルー・ジーンズは自分の手で育ててこそ、美しく成熟していくものなのです。
「ブルー・ジーンズの研究」 成長を楽しむもの – 出石尚三 紳士服飾研究 – Asahi Shimbun Digital
http://www.asahi.com/and_M/style/TKY201307050152.html
すばらしい。
そうです。「ジーンズは息子」なのです。
・・・ちょっと。
ゆがんだ要約でしたかね。
これじゃ、ヘンタ・・・マニアックすぎですかね・・・＾＾；
ともあれ、初の純国産ジーンズを作ったビッグジョン。その社員 水玉さんと、「ブルージーンズの研究」を書かれた出石さんのいろいろなお話しが楽しみです！
皆さんもどうぞお見逃しなく！
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