ジーンズ耳フェチの実験結果です。
ジーンズを表のまま乾燥機にかけた結果。
耳はボッコンボコンのグリグリになったのか?
そして、気になる畳み皺は??
昨日のつづきです。
「ジーンズは表のまま乾燥機にかけると耳のアタリがよくでる」というのですが、
表のまま乾燥機にかけると、畳み皺が発生します。
畳み皺が付くのが嫌なボクは、
・ある程度色落ちしたジーンズなら畳み皺も気にならないだろう。
・生地もやわらかくなってるし、一か所だけすれて畳み皺になることもないだろう。
ということから、
穿きこみ中のフルカウント1101を表のまま乾燥機にかけて耳をボッコンボコンにしてやろう!やってやる!
と、その意気込みとはうらはらに、ずいぶんとちっちゃなチャレンジをしたわけです。
洗濯したジーンズです。これを表返して、乾燥機へぶちこむ。
林氏のいうとおり40分ぶん回す。
さて、その結果。
<乾燥機使用前>
<乾燥機使用後>
どうでしょう。
光源も少々ちがうので比較しにくいですが。
・・・・・あんまり変わってませんねー(笑)
やっぱ、一回やったくらいじゃだめですよねー。
それでも、裏返して耳を確認するとみごとなパッカリング。耳が波打ってます。
乾燥機使用前の画像がないのが申し訳ないのですが・・・
なんにせよ、これは今後期待できます。
ちなみに気になる畳み皺は、
付きませんでした。一安心。
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コメント
こんにちは!
僕も耳のアタリは大好きなのですが、中々理想的なアタリが出ないんですよね。
乾燥機はお金がもったいないという理由で一度も使用したことが無いのですが、
画像を見る限り、少し穿き込んで生地が柔らかくなってから乾燥機を使うのもアリかなと思いました。
僕も畳み皺&カミナリ皺が嫌いなので、この方法だったらイケるかも!
毎回、興味深い記事ありがとうございます!
tuckerさん、こんばんは。
乾燥機。意外や意外、こんな使い方もあるんだなって感じでした。
今までは、「ちょっと生地にハリ欲しいな。」なんてときに使ってましたが、耳のパッカリングまでは意識してませんでした。
これからも観察していきたいと思います。
変な皺はやっぱり嫌ですよね。参考になれば幸いです。
コメントありがとうございました。