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【第3回】顕微鏡で見たジーンズ。生地を比較! フルカウント編

__裏技・DIY・備忘録

こんにちは。前回の続きということで、またまたジーンズを顕微鏡でのぞいてみたいと思います。

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今回のテーマジーンズはフルカウント!
フルカウントのいろんなモデルをのぞいていきましょう^^

ではでは。


フルカウント

「モデル名:1101」
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ジンバブエコットン使用の13.7ozのレギュラー生地です。
これは先入観からかもしれませんが、毛羽が細くやわらかそうです。撚りもゆるめな感じがします・・・これも先入観かな?^^:

「モデル名:1108SH」
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新彊綿使用の生地です。
なんか横糸が目立ちますね。織が雑な感じがします。毛羽も他よりも太く、撚りも強い印象。実際穿いていても少々ゴワゴワしますし。生デニムの時は、毛羽立ち少なかったんですけどね。念入りに毛焼きをしていたんでしょうか。なぞ。

「モデル名:D501XX」
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ジンバブエコットン60%×オーストラリアコットン40%使用の14ozの生地。
この画像ではレギュラー生地との違いがよくわからないですね。毛羽立ちが若干多い感じかな。

「モデル名:1108XX」
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ジンバブエコットン使用。レギュラー生地より重い15.5ozの生地です。
ムラ感が強い印象の画像です。確かに触った感じもレギュラー生地よりもザラザラ♪

以上、フルカウントのいろいろなジーンズをのぞいてみました^^
拡大すると、今まで見えなかったものが見えてきて楽しいですね♪

次回はおまけ編を予定しています(^^)/

ちなみに、今回使用した顕微鏡は、

Kenko 顕微鏡 Do・Nature 顕微鏡 コンパクト携帯型 STV-40M / amazon

いろいろと楽しいです^^

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