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尾道デニムプロジェクト。いよいよリアルユーズドジーンズ完成。

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onomichi
尾道デニムプロジェクトより引用

一年ほど前に始まった尾道デニムプロジェクト。

そろそろ終盤戦に突入でしょうか?


尾道とデニム

尾道デニムプロジェクト。
いまさら説明の必要もないのかもしれませんが。

尾道デニムプロジェクトとは、デニムブランド リゾルトと尾道市の合同プロジェクト。

「世代を超えた人の手で、備後地方の繊維業を受け継いでいきたい。尾道という町の魅力を日本全国、世界へ発信したい」がコンセプト。

ご存知の方も多かと思いますが、デニムで有名なのは倉敷市児島だけではありません。
同じ広島県の備後地方福山市にある「カイハラ株式会社」は国内デニムシェア50%というトップシェアをほこります。

シェア=えらいってわけではありませんけど有名なのには間違いないっすね。うむ。

尾道デニムプロジェクトのはじまりと内容

そしてこの尾道デニムプロジェクトは一年ほど前から始まっています。

発案は、リゾルトのデニムデザイナー林芳亨氏

「林さん、尾道オリジナルのジーンズ作ってくださいよ」言われたんやけど、
そんなん作ってもおもろないなぁ思うとったんよ。
そやったら、尾道の人にリゾルトのジーパン穿いてもろたら、
いろんな色落ちが見れるんちゃうか?思うたんや。

尾道の町おこしや!|たかがジーパンや!

具体的にどんなことをするのかといえば、尾道市民270人にリゾルトのジーンズを2本ずつ配り一年間穿きこんでもらう。
そして、リアルなユーズドジーンズを創ろう。といったもの。

540本ものユーズドジーンズが出来上がっちゃうわけです。すごい!

くわしくは尾道デニムプロジェクトのYouTube動画(約15分程度)をみていただくとよくわかるかと思います。

おお、洗濯頻度は2週間に1回か。しかも表のまま洗ってる(´∀`) 林式ですな。

出来上がったユーズドジーンズは値付けして販売しちゃうそうです。
で、今まさにその値付けが進行中。

いろんなメディアでも取り上げられています。
“本物”ユーズドジーンズ完成 尾道デニムプロジェクト展示会 広島」/MSN産経ニュース

これによると3月4日から尾道市内のショップで販売開始らしいですね。
いいなー。いきたいなー(´д`;)

蛇足
ちなみに尾道デニムプロジェクトのHPのLINK内「デニム作りチーム」を見てみると「ほっほーう」( ̄0 ̄ ) って感じになれますよ。リゾルトの生地はもしやここが作ってんのかな?って。

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