私は英語が苦手です。
大学受験の頃、偏差値38という驚異的な偏差値をとったこともあります。
以来、英語アレルギー。

しかしながら、本当に良い時代が来ました。
AI翻訳の時代です。

Google翻訳には助けられたものです。さらに今回紹介するのは、これを超えた翻訳。
感動モノです。

それは、DeepL(ディープル)翻訳。
deepl
DeepL翻訳

ただただこれを紹介したくて記事を書いてるわけですが、そこはジーンズサイト。
ジーンズも絡めましょうw

では、海外のジーンズサイトで有名な「Heddles
heddle

このサイトの「The History Of The Osaka 5」という記事、日本の5大レプリカジーンズを書いた記事を翻訳してみましょう。

この記事の中のウエアハウスの解説をお借りします。
Warehouse
Founded by the Shiotani brothers in 1995, Warehouse was the last of the Osaka Five companies. The brand decided not to focus on directly reproducing vintage jeans but inject their own ideas into original clothes that nonetheless had similar qualities to vintage jeans. Warehouse was determined to modify and perfect minute details from vintage jeans. Their original fabrics were woven with intertwined threads, giving them a different quality from more conventional denim and the brand was particularly careful to sew their jeans with a certain number of stitches per inch. Their flagship 1001XX model embodied these details, among many others, such as iron buttons, copper rivets, a rayon pocket tab and deerskin leather patch.

https://www.heddels.com/2014/03/history-osaka-5/

これをGoogle翻訳、DeepL翻訳で比較します。

まずはGoogle翻訳
倉庫
1995年に塩谷兄弟によって設立された倉庫は、大阪ファイブの最後の会社でした。 ブランドは、ヴィンテージジーンズを直接再現することに焦点を当てず、ヴィンテージジーンズと同様の品質を備えたオリジナルの服に独自のアイデアを注入することにしました。 倉庫はヴィンテージジーンズの細部を修正し、完璧に仕上げようと決心しました。 オリジナルの生地は絡み合った糸で織られており、従来のデニムとは異なる品質を提供しており、ブランドはジーンズを1インチあたりのステッチ数で特に注意深く縫っていました。 彼らの主力モデルである1001XXモデルは、鉄のボタン、銅のリベット、レーヨンポケットのタブ、鹿革の革のパッチなど、他の多くの要素の中でこれらの詳細を具体化しました。

次にDeepL翻訳
倉庫
1995年に塩谷兄弟によって設立されたウェアハウスは、大阪ファイブの最後の会社である。 ヴィンテージジーンズをそのまま再現するのではなく、自分たちのアイデアを注入して、ヴィンテージジーンズの良さを残しつつ、オリジナルの服を作ることを決意した。 Warehouseは、ヴィンテージジーンズの細部にまで手を加えて完成させたいと考えていた。 オリジナルの生地は糸が絡み合って織られており、従来のデニムとは異なるクオリティーを持っており、特に縫製は1インチあたりのステッチ数にこだわっていた。 フラッグシップモデルの1001XXには、鉄ボタン、銅製のリベット、レーヨン製のポケットタブ、鹿革のパッチなどのディテールが施されています。

一目瞭然ですね。
DeepL翻訳の方が柔らかい日本語になっています。
Warehouseは普通「倉庫」と訳されますが、DeepL翻訳は表題こそ倉庫ですが、その後の翻訳は文脈を読んでか「ウェアハウス」や「Warehouse」と訳されています。

表現の柔らかさが読んでいてすっとなじみます。

英語が苦手な方も、これで海外のサイトも読めちゃいますね。


さらに笑えちゃうのは、日本語→英語→日本語、という再翻訳をしてみますと。
私の前回の記事から。
以前、行った実験ですが、今回動画にしてみました。

Stay Homeで時間があったもので。
動画編集ソフトも扱いやすくなっているんですね。
iPadでできちゃう。

しかしながら、おそるべし、紫外線です。


ちなみに、こちらが元記事
「太陽光がデニムの色に与える影響について」 なんと1年経ちました。

よくもまあこんなアホなこと思いついて実行したもんですなw

http://jeans-same.com/archives/52254525.html

Google翻訳
これは以前行った実験ですが、今回は動画を作りました。

かつてはステイホームで過ごしていました。
ビデオ編集ソフトウェアも扱いが簡単です。
あなたのiPadでそれを行うことができます。

ただし、柔らかく、UVです。


ちなみにこれはオリジナル記事です
「日差しがデニムの色に与える影響について」1年が経ちました。

さて、こんなバカなことだと思って実行しました。

DeepL翻訳
今回は実験動画を作ってみました。

以前はステイホームで時間があったのですが
動画編集ソフトが使いやすくなりました。
iPadでもできるようになりました。

しかし、注目すべきは紫外線ですね。


ちなみにこれが元記事
太陽の影響でデニムの色が変わるなんて、もう1年も前のことなんですね。

よくもまあ、こんなくだらないことを思いついて実行してくれたものだ。

なんと、DeepL翻訳。日本語がさらに改善された!
私のアホなオリジナル記事から再翻訳すると、読みやすい日本語になっています。
細部ちょっとおかしな部分もありますが、日本語指南という使い方もありかも。

そして驚いたのは「太陽光がデニムの色に与える影響について」→「太陽の影響でデニムの色が変わるなんて」
デニムの色が変わるなんて言ってないのに・・・予言?
(ちなみに、太陽光でデニムの色が褪せるという実験でした)


AI。恐るべしです。




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