A.P.C. STOREより画像引用
http://www.apcjp.com/jpn/denim
1987年、Jean Touitou によって立ち上げられたフランスのブランド。Atelier de Production et de Creation こと A.P.C.(アーペーセー)
そのデニムは色落ちも良いという定評があります。そんなA.P.Cのデニムの洗い方がちょっと過激で面白い。
知る人ぞ知る洗い方です。
さて、どんなデニムの洗い方かといいますと。
デニムの洗い方
過激主義
出来るかぎりジーンズを洗わずに履き続け、初回洗いはドライクリーニングで、2回目以降の洗いは、WOOLITE NOIR(濃色製品用洗剤)を少量混ぜた水にジーンズを1時間程浸けておき、すすぎ、バスタオルで包んで干す。セミ過激主義
WOOLITE NOIR(濃色製品用洗剤)を混ぜた水にジーンズを1時間程浸けておき、こすらずにすすぎと脱水をし、干す。洗濯機
WOOLITE NOIR(濃色製品用洗剤)を使い、メニュー:常温水、デリケート洗い、脱水無し。海水
出来るかぎりジーンズを洗わずに履き続け、ジーンズを履いたまま海に入る。乾いた砂でこする。これを何度か繰り返す。水ですすぎ、太陽にあてて乾かす。A.P.C. STORE
A.P.C. STOREA.P.C.(アー・ペー・セー)の公式通信販売サイト。レディース、メンズの最新コレクション、定番デニムのほかコラボレーシ...
なんだかすごいことになってます。
過激主義とか、洗って脱水なしとか、ジーンズを穿いて海に入って砂でこするとか・・・
上記4つの洗い方は、これまでもA.P.Cのジーンズを買うとついてくる説明書に載っていました。しかし、なんとこの度判明した第5番目の洗い方をご紹介いたします。
それがこちら。
A.P.C. デニムの洗い方
5.ジョニー・バーネット
髪にグリースを塗ったスモーカーたちへ、ジーンズは絶対に洗わない。タバコを吸う時は、決まって髪をかき上げた手を灰皿代わりにし、その手を太腿にこすりつける。ジーンズはブルーグレーに変色し、暑い砂浜は不快でしかない。#apc
なんと!Σ(´д`;)
とくにココがすごい。
「ジーンズは絶対に洗わない」・・・デニムの洗い方と題しているのに「洗わない」
・・・それでいて「不快でしかない」・・・
非常に過激なデニムの洗い方。いや、洗ってない。
6番目、7番目の洗い方を期待しちゃいます!
コメント
整髪料つけるはアーペーセーじゃなくても有名じゃないか?
黄色い色落ちになりますな
この人は正しかったのかッΣ(゚д゚lll)
http://www.masaemon.jp/search?q=デニム
こ、濃いっすね^^;