ジーンズを何歳まで穿きますか?
などという不可思議なテーマで始まりましたが、
皆さんは、自分が何歳までジーンズを穿いている姿を想像できますか?
最近読んだ記事でこのような記事がありました。
「ジーンズ市場はパイの奪い合い」
この記事を超要約すると、
ジーンズの生産量は年間9000万本、このパイの中でいろんなメーカーが争っている。
というような内容。
とくにこの中で、
「この年間9000万本という数字はこの15年間大きな変化がない。」
という一文に興味を持ちました。
上記の記事の内容とは話がどんどんずれていきますが^^;
高齢化社会と言われる日本。
総務省の調べでは、高齢者の数が15年前(1995年)で約1800万人。2010年には約3000万人と増加しているそうです。
にもかからわず、ジーンズの生産量は年間9000万本変わらない・・・
つまり、
①.ジーンズが高齢者にも、より受け入れらるようになった?
②.一人当たりがジーンズを多く買うようになった?
③.海外輸出などで外国人がジーンズを買ってくれている?
④.ジーンズ一本当たりの単価が安くなり、とりあえず作っとけ的な体制?
と、いろいろ考えちゃいました。
もし、①のように、高齢者にもジーンズが受け入れられるようになったんだとすると、
はたして自分はいったい何歳までジーンズを穿いているんでしょうか?
比較的高齢の方でジーンズを穿きこなしている人といえば、まっさきに現在58歳の所ジョージさんを思い出します。あんなにカッコ良くジーンズを穿きこなしていますが、はたして自分がその歳になっても所さんの様にジーンズを穿きこなせていられるだろうか??^^;
皆さんは、自分が何歳までジーンズを穿いている姿を想像できますか?
と、いろいろ考えてみましたが、たかがジーンズ。
気負わず穿けるのがジーンズのいいところ。
70、80歳のクソジジイになってからも、相変わらず濃紺のジーンズを穿いて、周りの人に暑苦しさをわけてあげたいな。なんて思いましたw
コメント
たぶん好きな格好(ファッション)って殆どの人は青春の頃からあまり変わらないんじゃないのかな、と。
今の年配・お年寄りの方がお召になられている格好というのは、彼らが青春時代に着ていたものに近いのではないかな、とか。
だとすると高齢者にジーンズを受け入れられたというよりはジーンズを履いていた世代が高齢者になってきたのかな?笑
ほら、ボクらも気がついたら40代。50代になって他の格好するかな?と考えたらソッチの方がイメージわかなかったりして。
たしかに。
三つ子の魂なんとやらですかね。
三つ子なんて可愛いものでもないですがw
そうすると、近頃の若者はジーンズ穿かないみたいですよ?ジーンズすたれちゃいますね…
ジーンズ普及委員会みたいなものを立ち上げねば?w