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じゃあ、どうやったら速く乾くの!?ジーンズの洗濯

__裏技・DIY・備忘録

なんと、まさかの前回の続編ですw

「速く乾く!」が謳い文句だった『ジーンズハンガー』ですが、その乾燥時間は『普通のハンガー』とまったく変わりありませんでした^^;

じゃあ、どうやったら洗濯したジーンズが速く乾くのか?
ボクが普段行っている方法をご紹介いたします!

まず、ジーンズを乾燥させる際、とくに乾きにくい部分といえば、主にこの二つ。
senntaku

比翼の部分とバックポケット。
つまり、ここをなんとかすりゃなんとかなる。


では、どのようになんとかするのかと。

まず、比翼部分に関しては、
IMG_5207

ボタンを開くだけ。

つぎに、バックポケット部分に関しては、senntakubasami
このようなワイド型の洗濯バサミが活躍します。

どう使うのかといえば、
IMG_5217

バックポケットに突っこむだけ。こうすることで風通しがよくなります。

では、ここで比較実験です。
普通に洗濯したジーンズを、「上記の処置を施したもの」と「そうでないもの」の乾燥時間を計測しました。
使用したジーンズは、どちらも「フルカウント 1101」で同生地のものとなっております。

IMG_5220

洗濯時の環境:温度18℃、湿度75%

結果:「処置を施したもの」の乾燥時間は約5時間、「そうでないもの」の乾燥時間は約6時間半。
その差、1時間半の短縮が図れました^^

ぜひお試しください。

そうそう、ちなみに前回のブログでの課題であった天気の悪い日での「ジーンズハンガー」と「普通ハンガー」でも乾燥時間に差はみられませんでした^^;

ということで、以上をふまえますと、
「今回の処置を施したもの」と「普通ハンガー」では「今回の処置を施したもの」の方が乾燥時間が速かった。
「ジーンズハンガー」と「普通ハンガー」では乾燥時間は同等だった。
つまり、「今回の処置を施したもの」は「ジーンズハンガー」よりも乾燥時間が速かった。

という、三段論法が成り立つということでOKですかね??^^

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