よもや、このシリーズに続編があったと誰が想像したでしょうか!?
(・∀・)
実はあったんです。
特濃デニム汁が残ってましたのでw
ていうか、こんなに使いきれるかってーの(^^;)
さてさて、本題です。
今回は「色柄物にも使えます!」なんてCMでよく聞く「液体酸素系漂白剤」でレッツ実験!♪
液体酸素系漂白剤の成分は「過酸化水素」というもの。
ワイドハイター、手間なしブライトなど、色々な商品として販売されています。
また、消毒液のオキシドールなんてのも過酸化水素が含まれていて、
どちらも3%の液体です。
話しはそれますが、ニンジンをすりおろしたものと、オキシドールをまぜると酸素が発生。
線香なんか突っ込んだりして、激しく光る様子を眺めるのは楽しかったな.。゚+.(・∀・)゚+.゚
さあ、話をもどして。
色柄物にも使えるんだからデニムもOKだろうと安心しているそこのあなた。
つか、ボクもそう思ってました^^;
じっくりご覧くださいませ。
それぞれ、左:水1mL、右:過酸化水素水(オキシドール)1mL加える。
そして15分後・・・
わかりますか??
右の過酸化水素をいれたほうの色が変色しています(;・∀・)アレ?
あー、こわいこわい( ;´Д`)
色柄物でもへーきなんてフレコミだから、
カレーをデニムにこぼしてシミになったときなんかには、よゆうで酸素系漂白剤を普通に使ってましたが、
インディゴに影響あるなんて!!
これぞ、家庭に潜む、デニムの隠された罠。
酸素系漂白剤は、漂白効果が弱いだけで確実にデニムの色落ちをおかしくさせます。
お気を付け下さい(`・ω・´)
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