2010年春、レプリカジーンズは日本製があたりまえだったところに、
中国製という衝撃的な(自分だけかもしれませんが・・・^^;)デビューを飾った、フルカウントのSHシリーズ。

どんなジーンズなのかとても興味があったので、
当時、1108SHを購入しました。

その後のレポです^^

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FULLCOUNT/フルカウント 1108SH
そもそもこのSHシリーズ。
どんなものかと言えば、

・中国製
・生地が新彊綿
・安価

簡単に言い過ぎるとこんな感じのシリーズでした(雑?^^;)
フルカウントのエントリーモデルというか廉価版というか。


さて、このジーンズ。
半年間くらいは、親の仇くらいの勢いで穿き込んでいたんですが、
その後、フルカウントの定番、ジンバブエ生地の1101の穿き心地にやられてしまいまして。1108よりも1101の方がシルエットが太いのでその影響もあるでしょうが、定番のジンバブエコットンの生地は穿いていてとても気持ちがいいんです♪

そんなわけで、メイン穿きの座は完全に奪われ、スポット的に穿いておったわけですが^^;

それでも、2年間も穿けばそれなりにエイジングしてくるわけでして。

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というか、とにかくこのジーンズ。色落ち早かった。
染めが浅いのでしょう。

色落ちのメリハリもあまりなく、

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のっぺりとした感じに^^;
しかしながら、縦落ち感は定番よりも強い。

爽やかな色落ちを好む方にはいいんじゃないかと^^

ボクはその類の方なので、この色落ちは好物です♪


ところで、フルカウント公式のオンラインショップにもSHシリーズが見受けられませんが、廃盤になったんでしょうか・・・^^;
確か定番化するというふれこみでスタートした覚えがあるんですけど。


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