最近、話題にことかかないウエアハウスですが、
今度は大戦モデル(1003XX)を発売するそうです。
しかしながら、テストサンプルとしてというのはどういうことかと言うと、
オフィシャルHPによると、
1001xx のデニムをベースに、経、緯の糸番手は同じものの、アメリカのコットンをブレンドして作られた糸は粗野で、荒々しい印象を感じさせます。
デニムの色がやや青みが強い印象を受ける理由は、こうしたコットンの素材に違いがあるからであり、ウエアハウスがこの品番のワンロットのみ試験的に生産した「テストサンプル」です。
このデニムは今回の限定1003xxにのみ使用される希少なデニムとなります。
「テストサンプル」の名にふさわしい、米軍仕様のディテールは、ポケットの袋布に先染めのヘリンボーンを使用している点が大きな特徴です。
生地の段階ではなく、糸をオリーブドラブに染めているため濃いアーミーグリーンに仕上がっています。
大戦モデルの逸話は数あれど、軍のPXで販売されていたモデルには、バックポケットにはペンキが入っていなかったとの話も残っており、それが事実だとすれば、この「テストサンプル」はまさにデッドストックとなったモデルといえましょう。
ということなんだそうですが、
よくよく読んでみると、
「小ロットの余った生地があったから、テスト品として売ってみよっか」
的な匂いを感じてしまうのはボクだけでしょうか^^;
(ついつい勘ぐってしまう・・・性格悪くなったかな?つか、もともと悪いか・・・(・∀・))
とはいえ、
テスト品だろうとなんだろうと、
大戦モデルなんていう、マニアにはヨダレモノなモデルが出るなんてうれしいかぎりです♪
さすがはウエアハウス!(と、もちあげとく)
次は66モデルあたり出してもらえませんか?
ちなみにこの大戦モデル、
入荷が7月中旬くらいで、限定生産300本だそうです。
最近いろいろ出てくるからどれを買おうか悩んじゃいますね・・・^^;
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