Myriams-FotosによるPixabayからの画像
こんにちは、さめー@きむしろうです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
だんだんと秋らしくなってきましたね。空気ひんやり。
さて、先日書いたコーヒーライフハックが意外にも好評で、
ならば、私が実践しているハックを、先日のも含めてまとめ、完全版にしておこうかと思った次第です。
ということで、
これが、私こだわりの、コーヒーずぼらライフハックです。
■ コーヒをミルで挽くハック
我が家ではコーヒー豆を挽くのに手挽きのコーヒーミルを使っています。
このミルでゴリゴリゴリゴリ。
次第に良い香りが漂ってきます。
しかーし。
ミルへ豆を入れるとき、こぼれるんですよね・・・
慎重に投入しても。
ぽろぽろと・・・
これ写真撮るためにテーブルでやっているから被害はテーブルの上だけですが、キッチンでやれば知らぬうちに床にこぼれ、嫁がそれを踏み、怒りだす・・・
ならば!
どうですか!
大発明ではありませんか!
ペットボトルの頭ですよ。カッターで切り取るのです。
これを使えば、このとおり。
こぼれなーい.。゚+.(・∀・)゚+.゚
そして、なんとです。
最近の私の知見では、このペットボトルの頭の形状にも使用感が異なることに気づきまして、
現在、Best1は、
「クラフトボス500mL」のペットボトルです。
この頭を切り取る。
なにが違うのか?
なで肩なのです。
豆が入るスピードがUPしました!
■ コーヒーサーバーいりませんハック
コーヒーをドリップして淹れるとき、コーヒーサーバー使ってますか?
コーヒーサーバーとはこんなやつなのですが。
お湯を入れすぎたりしませんか?
サーバーの目盛りを気にしながらお湯をそそぐも、
お湯は遅れて出てくるので。
あっ、入れすぎちゃった・・・薄~~~
なんて。
これを知ればあなたもしっぱい知らず。
それがこの仕組み!
キッチンスケールでお湯を量る。
注いだお湯は即座に重さとして把握できるため、
注ぎ間違えることがない!
なので直マグです。
この仕組が真価を発揮するのはドリップパックでコーヒーを淹れる時かもしれません。
想定としては、直マグで淹れるでしょうし、直マグはどれくらいお湯が入ったかわかりにくいので、しっぱいしやすいですから。
キッチンスケールを使用すればしっぱい知らずです。
■ 張り付いてお湯をちょろちょろと注がなくてもよいハック
コーヒーをドリッパーに注ぐときは少しづつ垂らすじゃないですか。
すると、ずっと張り付いていないといけない。
(それがまた良い時間なのですよ。とおっしゃる方もおられるとは思いますが・・・)
それがめんどい。
そこで、「オートドリッパー」
こんなのでして、
コーヒードリッパーの上に乗せて使うものなのですが、
この上皿にお湯が溜められ、かつ、小さな穴が空いているので、
ポタポタとお湯が少しづつ落ちていく、という代物です。
私はずぼらなので、この上皿へジャジャジャーとお湯を流し込み(しかも、キッチンスケールでお湯の重さを狙い通り量るからコーヒーの濃さにむらがない。)、
後は、ほったらかしでOK。
勝手に少量のお湯がポタポタ垂れるわけです。
電動コーヒーメーカーよりお手入れしやすく、ジャマにならないので、良いです。
ずぼらを極めし者に、私はなる。予定です。笑
長文、失礼しましたー!
では、良い一日を!
今日も最後までおつきあい、ありがとうございました!
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