記事内にプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

【おまけ】顕微鏡で見たジーンズ。生地を比較!ノーブランド編

__裏技・DIY・備忘録

こんにちは。前回からの続きで、おまけ編をお送りします。

BlogPaint

今回は、ノーブランド。
ということで、たまたまそこら辺にあったデニム生地を顕微鏡で見てみました(笑)

そこで見えたものは、意外!というか、当然!というか。
とにかく見てみましょう。


ノーブランド

DSCF2275_R
DSCF2274_R
DSCF2273_R
DSCF2272_R

いかがでしょうか。名もないブランドのデニム生地。綿95%×ポリウレタン5%の中国製の生地です。糸が均一で密に織られています。すきまもなく横糸も見えません。遮風性もよいかもしれません。(こだわり系ジャパンデニムとも見比べるとよくわかるかも。「ウエアハウス」、「フルカウント」)
本来、こういう生地が高品質な生地ということになるんでしょう。

しかし今、ジャパンデニムが追い求めているのは、ムラ糸で織られ、中白に染められた色落ちしやすい生地。
低品質といってもよい生地なはずなのに。そして、むしろそちらに惹かれるボクたち。

変態のあつまりですね!(;´Д`)

あえてそんな生地を作る。その枯れていくさまを味わう。わびさび。
日本特有の美意識でしょうか。

日本人に生まれてよかった^^

ちなみに、今回使用した顕微鏡は、

Kenko 顕微鏡 Do・Nature 顕微鏡 コンパクト携帯型 STV-40M / amazon

いろいろと楽しいです^^

関連記事
【第1回】顕微鏡で見たジーンズ。拡大してみました!
【第2回】顕微鏡で見たジーンズ。生地を比較! ウエアハウス編
【第3回】顕微鏡で見たジーンズ。生地を比較! フルカウント編
【おまけ】顕微鏡で見たジーンズ。生地を比較!ノーブランド編

コメント

タイトルとURLをコピーしました