LEVI’S VINTAGE CLOTHING 大戦モデル デニムジャケット 48サイズが、いよいよ発売開始です。
7月に大戦モデルデニムジャケットがリーバイスから発売され、あっという間に完売しました。
今回発売されるモデルは、ミリタリーショップ WAIPER だけの48(3XL)サイズです。
LEVI’S VINTAGE CLOTHING SIZE ”48” 1944’s WW II S506XXE 大戦モデル デニムジャケット
発売開始は、9月15日19:00~
先日の38~46サイズのWAIPER発売は瞬殺でした。
48サイズも人気が出そうですね。サイズは大きめですがスタッフたちの着画ではそれほど変ではないし、むしろデニムジャケットにこういう着方があるのね。って感じです。良い感じです。
なぜ?大戦モデルが人気なのか
なぜ大戦モデルは人気なのでしょうか。
デニムジャケットに限らず、ジーンズでも大戦モデルは人気です。
特徴的なディテールを持っているからなのでしょう。
大戦モデルの背景
- 物資の統制: 第二次世界大戦中、アメリカ政府は衣料品に使う素材や金属の簡素化を企業に命じました。
- 簡素化: デニム製造も簡素化され、軍用衣料の仕様が一般的なものとして使われました。月桂樹の刻印があるボタンなど、安価な部品が使用されました。
- ポケットとボタン: 通常の506XXモデルからフラップが省略されたポケットや、フロントボタンが1個少ないデザイン。
特徴的なディテール
- ポケットとボタン: 通常の506XXモデルからフラップが省略されたポケットや、フロントボタンが1個少ないデザイン。
- ボタンの刻印: ブランドロゴの代わりに、月桂樹の刻印があるボタンを使用。
- パッチの刻印: パッチに刻印された「S506XX」の「S」は「SIMPLIFY(簡略化)」の頭文字で、このモデルが簡略化されたことを示しています。
面白いモデルですよね。
1st モデルも合わせて発売
ちなみに、大戦モデル以前、1st モデルも発売予定です。
LEVI’S VINTAGE CLOTHING SIZE ”48” 1936年モデル TYPE I 506XX デニムジャケット
こちらも9月15日19:00~
いわゆる 1st モデルと呼ばれるデニムジャケットです。
こちらもWAIPER だけの48サイズ
スタッフたちが着込んだ48サイズが見られ、特に中村さん(下から2番目の着画)、l l woodさん(一番下の着画)のデニムジャケットはとてもこなれていて、ゆとりをもったサイズが大人な感じを醸し出しています。
物欲が刺激されてきました。笑

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメント