もう、3年も前に上映された映画ですが、
つい先日見ました。

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『 女工哀歌 CHINA BLUE 』

こちらの映画、「女工哀歌」が日本で上映されたのが2008年、
世界の工場といわれる中国、
その製造工場を舞台としたドキュメンタリー映画です。

舞台となった工場はジーンズ工場だということで、
すでに見たという方も多いかもしれませんね。

この映画は、急速なグローバリゼーションによる影の部分を、
ジーンズ工場を題材に切り取った作品です。


安いジーンズにはわけがある。

ジーンズ工場で働くのは、ほとんどが若い女の子。
それは暴動を起こせないから。

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若い女工たちは、
時給わずか7円で、夜中の2時や3時まで働く。
睡眠時間は4時間程度。
このように懸命に働いた賃金も、
1分の遅刻でも罰金。食事はもちろん、髪をあらうお湯までお金をとられる

しかも、給料の支払いは不透明。初月給は踏み倒されることもあるそうで・・・

厳しい労働環境の中、それぞれが小さな喜びを見つけながら必死に働いている姿をとらえています。


安い安いと喜んでばかりいちゃいけないのかもしれませんね。
どこかで搾取されている人がいるのかもしれません。

日本でもユニクロやイオンなどで、980円という低価格のジーンズが販売されましたが、
それこそ、生産現場での賃金はいくらだったのか?と考えてしまいます。

モノに対する適正な価格。
もう一度考え直してみたいと思いました。


こちらの映画は、レンタルビデオにもあるようですので是非ごらんください


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